テニスで速いサーブを打つ4つのコツとエクササイズ

テニス中に「手打ち」と言われたことはありませんか。または、手打ちを修正し「速いサーブを打つコツ」を知りたいと思ったことはありませんか。軟式・硬式テニスをされている方の悩みの1つにサーブスピードがあります。今回は、テニスで速いサーブを打つ4つのポイントとエクササイズ方法をご紹介していきます。

テニスで速いサーブを打つために、サーブの球種を整理しよう!

テニスの速いサーブには、大きく3種類の球種があります。

1)フラット:ラケット正面で叩く、スピード重視のサーブ
2)スライス:斜め横の回転を加えて、滑り落ちるように打つサーブ
3)スピン:縦の回転を加えて鋭く落として弾ませるように打つサーブ

TENNIS.jp「サーブ、3種類の打ち分け フラット・スライス・スピンレッスン」
平成28年8月3日アクセス

テニスで速いサーブを打つコツ「4つのポイント」

テニスで速いサーブを打つために、サーブ動作のポイントを理解していきましょう。

速いサーブを打つ為のポイントは以下の4つです。

1)脊椎の柔軟性
バレリーナのように身体を反ることで、下半身から上半身に力を伝えるバネを作ります。
2)肩・肩甲骨の柔軟性
水泳選手のように肩甲骨を柔らかくすることで、肩からラケットに力を伝える柔軟性を作ります。
3)肩の筋力
野球のピッチャーのように肩(インナーマッスル)を鍛えることで、球速を与える力を作ります。
4)体幹の筋力
サッカー選手のように身体の軸(腹直筋・腹斜筋)を鍛えることで、ブレない身体を作ります。

それでは、上記の4つのポイントに絞ってエクササイズをご紹介していきます。

tennis365.net「Vol.9自分だけの武器を作ろう!サーブ編」
平成28年8月3日アクセス

テニスで速いサーブを打つコツ①|脊椎の柔軟性

「テニスで速いサーブを打つコツ」ためのポイントの1つ目に「脊椎の柔軟性」があります。

プロテニスプレイヤーなどをよく観察してみると、サーブの時は必ず大きく身体を反りますよね。
これは下半身から上半身に対し、効率良くパワーを伝えていく為に非常に重要なポイントです。

具体的には、膝の曲げて胸(胸椎)をしっかりと反ることでバネのように力を伝えることができます。

こちらの運動では、この「脊柱の柔軟性」をアップする効果が期待できます。

テニスで速いサーブを打つコツ②|肩・肩甲骨の柔軟性

ポイントの2つ目に「肩・肩甲骨の柔軟性」があります。

サーブでは手打ちと言われることが多くありますが、この原因は力を入れようとするあまり、肩に力みが出ることで生じます。

肩や肩甲骨の柔軟性を高め、腕を大きく使うことで筋力がなくてもラケットに効率よく力を伝えることができます。

こちらの運動では、この「肩・肩甲骨の柔軟性」をアップする効果が期待できます。

テニスで速いサーブを打つコツ③|肩の筋力

ポイントの3つ目に「肩の筋力」があります。

肩には、腕を「内・外側に捻じる」「固定する」役割のインナーマッスル(回旋筋腱板)と言われる筋肉があります。
これは、野球選手の速い腕の振りのトレーニングとしても重要と言われています。

このインナーマッスルを鍛えることで、プロネーションと言われる肩や腕を捻じるスイングをすることができ、速いサーブを打つことができます。

こちらの運動では、この「肩の筋力」を鍛える効果が期待できます。セラバンドがない場合はタオルなどで代用することも出来ます。

TENNIS.jp「Vol.12トッププロのサービス大解剖」
平成28年8月3日アクセス

テニスで速いサーブを打つコツ④|体幹の筋力

ポイントの4つ目に「体幹の強さ」があります。

体幹には腹筋と背筋があります。

体幹トレーニングというと、サッカー選手のトレーニング方法が紹介されたのを知りませんか。
身体の軸(腹直筋・腹斜筋)を鍛えることでブレない身体を作ることができます。

こちらの運動では、この「体幹の筋力」を鍛える効果が期待できます。

いかがでしたか。今回は「テニスで速いサーブを打つコツ」をご紹介させて頂きました。
速いサーブを打つためには、4つのポイントを押さえた練習が必要です。
もちろんサーブはスイングやボールトスの正確さも重要になるので、今回ご紹介したトレーニングを行いながら実践でサーブの練習も積んでいってください。

Selfboxでは、今回紹介した運動以外にも様々な道具を使用した運動を500種類以上紹介しております。
あなたの毎日を充実した、輝くものにするためのご協力が出来ればと思っています。
何かご相談などがありましたら、連絡お待ちしています。

この記事は、医療・医学に関する理解・知識を深めるためのものであり、特定の治療法・医学的見解を支持・推奨するものではありません。この記事の情報を用いて行う行動は、利用者ご自身の責任において行って頂きますようお願い致します。
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