椅子に座る機会が多い方のための腰痛対策とは


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デスクワークが中心の業務で長時間椅子に座っている方の多くの悩みに肩こりや腰痛、目の疲れがあるのではないでしょうか?そこでデスクワーク中心の方のための腰痛対策についてオススメ記事をご用意しました。

デスクワークと腰痛の関係性とは

長時間椅子に座る状態が続くと、たいていの方は姿勢が崩れてきます。

猫背になったり、左右いずれかに傾いたり、足を組んだり、背もたれに深く寄りかかったり…個人差はありますが、これはお尻への負担と長時間の同姿勢を回避しようとする無意識的な反応です。

ご自身の腰痛の原因はどこにあるのかを一緒に検討していきましょう。

腰痛のメカニズムとは

整形外科的疾患などを患っている方はもちろんですが、健康な方の腰痛の原因として挙げられるのが、長時間の同姿勢や身体の傾きによる左右のバランス差、骨盤の歪み、筋肉の継続的な緊張状態によるものです。

また、この他にも精神的なストレスによる腰痛も近年の研究では報告されており、適度な運動を行うことが推奨されております。

Epidemiologic study occupational low back pain and working posture
平成28年12月4日アクセス

腰痛対策の4つの方法とは

腰痛対策の4つのポイントを以下にご紹介します。

①簡単なストレッチを小まめに行う
②姿勢を正す運動を行う
③作業する机や椅子、手元の高さを調整する
④癖に気を付ける

①簡単なストレッチを小まめに行う

背中を丸めることでバックマッスルをストレッチします。

長時間のデスクワークで凝り固まった背中の筋肉を柔らげていきましょう。

②姿勢を正す運動を行う

骨盤を前後・左右に動かすことで正しい位置に修正することができるエクササイズです。

運動だけでなく小まめに自分の姿勢が崩れていないか確認することも大切です。
自分自身で定期的に前かがみになっていないか、背もたれに深く寄りかかっていないか、猫背になっていないかなど姿勢を意識していきましょう。

③作業する机や椅子、手元の高さを調整する

机の高さなどの環境設定を行うことも腰痛対策の1つです。

例えば、机が低い状態ですと、身体は前かがみになりますし、首もうつむきがちになります。

そうすると首や腰が痛くなるのも当然ですよね。

可能であれば昇降式の椅子や机を使用することをお勧めします。

④癖に気を付ける

脚を組んだり、不良姿勢のまま長時間の作業を行うことは腰痛の原因の1つです。脚を組む際に利き脚がある方は骨盤の歪みを引き起こす要因となります。

体の軸が安定した正しい姿勢を保つことが、若さや美しさ、強いては腰痛対策となります。短期間では改善できない癖ではありますが、日頃から心がけていきましょう。

腰痛には様々な原因と予防策があります。
自分自身でコントロールして安定させられるようになることが腰痛対策の上で非常に大切です。
お仕事を頑張るあなたにこそ、この記事を参考に少しでも腰痛の悩みから解消されれば幸いです。

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この記事は、医療・医学に関する理解・知識を深めるためのものであり、特定の治療法・医学的見解を支持・推奨するものではありません。この記事の情報を用いて行う行動は、利用者ご自身の責任において行って頂きますようお願い致します。
 
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